ナチュラルライフが自信をくれた☆
”今という時代ほど、自然とつながる必要性が急務である時代はありません。
今ほど、あたらしい時代にはあたりまえとなる「確かさ」を人々が求めている時代もないと思います。どうぞ、自然という「確かさ」とつながってください。「わたし」の中にある自然を感じてください。自然を味方につけてください。わたしたちが自然とつながる生き方をすることが、海や山といった自然にとっても、とても安心できる生き方にちがいありません。”
(服部みれい著「わたしの中の自然に目覚めて生きるのです」筑摩書房 より)
「好み」に「焼く」からお好み焼き
お好み焼きって、わりと何入れてもおいしくて
自然栽培の野菜は感度を上げてくれる
2年ほどお休みしていた、自然栽培のお勉強。再開した!
自然栽培のお野菜は、
雑味が少なく、
味が濃くて、
野菜のおいしさがよ〜く分かります。
栄養もたっぷりあって、
エネルギーを感じる。
おいしいんですよね〜(食べたくなってきた)
「潔い」
本当に、そんな感じ。
野菜を食べるって、植物のエネルギーをいただくことなんだなと
誰かの言葉ではなく、感覚で、実感させてくれる。
不思議と、味覚はもちろん、人間の本来持つ感覚が、
戻ってくるように思います。
観光栽培(ふつうのスーパーの野菜)は、
農薬を撒くから、土壌に必要な養分がなくなり、
化学肥料を与えないといけなくなる。
でもさ、
農薬も、化学肥料も、与えなくても育つなら、それがいいやん!
曲がったことが好きではないわたしの性格に、
自然栽培はとっても合うのでした。
それに、おいしくて、豊かな気持ちになる。
もちろん、栽培がとても大変なこと、
ふつうの栽培より収穫量が減ること、
収穫量が安定するのに10年はみておかないといけないので、
安易に「全部自然栽培になればいいのに」とは思っていません。
手間がかかるので、スーパーの野菜に比べて高価。
また、理論の話になると、宇宙の話や波動の法則が出てきたり。
「自然農」と「自然栽培」の違いがややこしかったり。
本当に、奥が深いので(研究にはもってこいですが)、
その辺はおいといて、
まずは、もうちょっと、知っている人が増えたらいいなって
純粋に思うのです。
表紙にある「食で治す」ことは、
それで出来ることもあるし、
それだけではできないこともあるから、
あんまり言い切ることはしたくないけれど、
少なくとも、
自然栽培のものを食べるようにしていたら、
食に対する感度も、自分自身の感度も、確実に上がる。
このごろ、自分の純粋な気持ちに正直になることとか、
わくわくに素直にしたがうとか、
人生をよくするヒントをよく目にするようになりました。
ただ、
そもそも、その感度ってどうやってあげるねん?
という、「HOW」の部分は、
「自分の好きなことを」以上はあまり触れられていないですよね。
低い感度のままで「わくわく」しても、
そのわくわくで納得していいのか?!
答え合わせのしようがないので、分からないですがw
心からのアプローチだけでなくて、
身体をクリアにすることも、とても大切なのではないでしょうか?
心と身体は繋がっているから。
いろんなアプローチがあると思うけれど、
自然栽培の野菜を、味付けしないで
そのまま食べてみる。
そんなことでも、きっと何かが変わると思います。
好きを仕事にしてみたところ その1
胸椎(けいつい)5番からのお知らせ。
ここのところずっと、首が痛いのです。
あんまり上を向けない。
原因?なんとなくわかっています。多分ね、
スマホの見過ぎ。
あまりに痛くなった先月、整体に行きました。
いろいろ触られて(もっといい日本語あるはず 笑)、
「頚椎5番が歪んでしまっていますね〜」
と言われました。肩甲骨付近、胸の後ろあたりにある背骨です。
指をポキっと鳴らすのと同じで、中の空気を抜いて、
潤滑液(正式な名前忘れました)を流してあげましょう、ということで、
生まれて初めて、自分一人では鳴らしようのない
上の方の背骨を、推定年下の整体師によって鳴らされたのでした。
「ポキッ」
、、、!?
後頭部まで響いた、生まれて初めての衝撃に、もうただ、びっくりしました。
あれから、その整体には行っていません。(※腕はよかったですよ)
そんな、頚椎5番。
昨日から読み始めた本が、とても面白いんです。
胸椎5番が、「情報センサー」だと、書いています。
外的な刺激、特に情報に、反応しているんだそうです。
「ゆるかしこい身体になる」片山洋次郎 集英社 2012
情報超過多のこの時代、街を歩くだけでもものすごい量の情報が飛び込んできます。
広告や看板だけじゃなく、お店から漏れるBGMも、車の騒音も、様々な洋服をきた様々な人も、全部です。おまけに、スマホ片手にだれかとやりとり。
それらを、胸(頚椎5番)は受け止め、ものすごいスピードで処理せざるを得ない。
猛スピードで情報処理する胸は自然と前かがみになっている。
その証拠に、街を歩く人のほとんどは猫背。
まだ序盤しか読んでいないのですが、記憶に新しい頚椎5番の話題に
反応せずにはいられませんでした!
全部読み終わったらまた、シェアさせてください。^^